借家である今の家に越してきて、丸8年が過ぎました。
住み始めは、庭(というより雑草だらけの空きスペース)が広くて、 新建材とは縁のない、古ーい家がとても気に入っていましたが、 年を経るに連れて、冬のすきま風の寒さや、夏の虫の多さ、 埃っぽさや、あっという間に天井が蜘蛛の巣だらけになることに、 だんだん嫌気が差してきました。 引っ越したい どこでもいい、冬寒くなくて、 2匹の猫をつれていけるところなら。 そう説得しても,夫は首を縦にふりません。 「じゃあ、家を建てようよ」 初めはまったく現実味がなかった夫の言葉でしたが、 少しずつ、なんだか、もしかしたら建てられるかも… そんな気がしてきたのは、 夫が仕事用にと買ってきた 「未来の住宅 カーボンニュートラルハウスの教科書」という本を見てからでした。 #
by house2011
| 2010-05-09 19:27
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